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応用科

応用とは基礎の
 
組み合わせ、積み重ねである

野村 克也

 応用科では、基礎科で身に付けた基礎力を元に、様々な症状を訴える患者さんと遭遇する臨床の場でも、変幻自在に対応できるだけの応用力を身に付けていきます。

 

 また、東洋医学のもうひとつの基軸である漢方理論も合わせて勉強していくことで、鍼灸医学だけに留まらない幅の広い応用力も身に付いていくはずです。

 

 実技では、脈診の技術をさらに深め、脈診から得られる情報をどう治療に結びつけていくかを学んでいきます。

 

 応用とは基礎の組合せであり、積み重ねでしかありません。

 難しく考える必要はありませんが、その組合せ方、積み重ね方を勉強していき、治療の幅を拡げていきます。

 

 

 

 

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